玉川温泉について

HOME玉川温泉について > 温泉
効能豊かな温泉で心も体も癒される

効能豊かな玉川の湯 ご入浴の心得

ご入浴の心得

大浴場の楽しみ方

浴槽ごとに異なる一般的なご入浴方法をご案内いたします。
慣れてきましたらご入浴時間等を調整し、それぞれのお風呂でご自分に合ったご入浴をお楽しみ下さい。
なお、体調が思わしくないときは、お体の状態に合わせて、ご入浴回数や時間を少なくしたり、休浴したり、無理のない湯治をお心がけ下さい。

  • 源泉50%の浴槽
    まず源泉50%の湯で体を温泉に慣らします。ゆっくりと、あごと耳の付け根まで湯に浸かります。
  • 源泉100%の浴槽
    強酸性のお湯で肌への刺激が強いため、温度はやや低く設定されています。温泉の効能が最も期待できる浴槽です。
  • ぬる湯
    源泉50%のぬるめの浴槽です。心疾患や高血圧の方に適しています。肩まで浸からずに、胸までの半身浴で、時々肩にお湯をかけるようにします。
  • 打たせ湯
    高い位置から湯を落として患部にあてることにより、圧力と湯温で筋肉マッサージの効果があり、血液循環を促進します。長時間打たせると炎症を招く恐れがありますのでご注意ください。
  • 浸頭湯・寝湯
    温度がぬるめの浅い浴槽に横になって、頭を浸します。ストレス解消、鎮静、不眠症に効果があるほか、脳の活性化を促します。
  • 蒸気湯・箱蒸し
    室温が50℃前後で、発汗作用を促し新陳代謝を活性化します。神経痛やダイエットに効果があります。蒸気の吸入により、気管支炎や喘息などにも効果が得られます。
  • 弱酸性の湯
    大浴場内で最も酸性度が低いお湯でお肌への刺激が一番少なく、じっくりと温泉を楽しみたい方や皮膚の弱い方へおすすめします。
  • 気泡湯
    気泡が水中で割れる際に発生する超音波の刺激によるマッサージ効果と、豊富なマイナスイオンで自然治癒力を高める働きが期待できます。
  • 飲泉
    浴場内では源泉を2倍に希釈した温泉水を提供しています。備えつけのコップに温泉水を少量入れ、水で5倍〜8倍に薄めて時間をかけてゆっくりと飲用してください。飲用後は歯の保護のため必ずうがいをしてください。
  • 貸切小浴場/本館1階
    ご入浴に介護の方が同伴される、また大浴場では入りづらい・・・という方のために、貸切浴場(2ケ所)をご準備しております。宿泊客専用で、当日の空きを見てご入浴いただいておりますので、フロントに空き状況をご確認の上ご利用下さい。(源泉50%の浴槽です。)
ページの先頭に戻る