毎年この時期に玉川温泉の周辺ではたくさん咲いている「タムシバ」花や葉から甘い香りがしたり、枝を噛むと甘味あるため「噛む柴(カムシバ)」からタムシバの名になったと言われています。ニオイコブシとも呼ばれており、枯れた枝葉でも匂いがします。